SNSを見ていて中華料理の投稿が目に入り、ガチ中華が食べたくなったので池袋へ。
何か良い店はないものかとGoogleマップで検索し、見つけたのが「蜀魚記(しょくうおき)」というお店。
ここが期待通りのガチ中華で、四川料理などの激辛メニューもあり良かったので、レビューしたいと思います!
蜀魚記の場所
お店の場所はJR池袋駅から徒歩5分という駅近の場所です。
エレベーターが2つあり、1つは鳥貴族など日本の居酒屋行きで、もう1つは中華料理店が入る階層行きとなっておりました。
入店
7階へ上がるとお店に到着。
パンダの扉とネオンで中国感が出ています。
奥に進むと店員さんがいて席へ案内してくれました。
座席は広々ゆったりです。
きれいで少しテーマパークのレストラン感もあり。
注文方法はタッチパネル式でした。(最近スマホからの注文が多かったので新鮮)
中国系ドリンクが色々ありました。
食べ物と飲み物を注文して待っていると、あることに気づく。
なんだか箸が短い…
と思いきや、お手拭き以外にも何か置かれています。
中身を出してみると…
短い割り箸のようなものと爪楊枝が出てきました。
これを合体させると、ちょうど良い長さの箸が完成!
なるほど〜これは良い。
割り箸を丸ごと捨てるのは勿体ないので、先の方だけ取り替えられてエコですね。
潔癖症で他人が使ったお箸が嫌な人もこれなら満足でしょう。
爪楊枝は両端使用可能?
これも初めて見ました。
ガチ中華料理を実食
そうこうしている内にお料理が到着。
まず最初は「干豆腐パクチー和え」。
干豆腐好きなんです。パクチーも好き。
ごま油的なものがかかっていて食欲も増進され、前菜にぴったりの1品でした。
お次は「鶏肉鮮椒炒め」の大辛。
辛そうなものが食べたくて、こちらにしました。
期待通り辛い!
けど、きゅうりを食べると辛さが治まる。
このゴロゴロきゅうりがポイント。
あと山椒がフレッシュで美味しい!
鶏肉は柔らかくてジューシー。
素晴らしいバランスです👏
美味しそうなお料理がたくさんあり、次に何を頼もうか迷ったのですが、このタイミングでこのお店は魚料理がおすすめの店だと気が付きました。
なので魚料理からまたまた辛そうなものをチョイス。
どーん!
大迫力!!
こちらは「麻辣烤魚」というお料理。
魚の種類が選べたので、食べたことがないナマズにしました。
もちろん大辛です☺️
見るからに辛そうですが、その通り辛いです。あと痺れる⚡️
鍋の下に火がついていて、食べている間は常にアツアツなので、熱さと辛さが口に広がります。
ですが、今日の私はこれを求めていたので最高🙌
ナマズの身は白身であっさりですが、皮がパリッと焼かれていて香ばしさもあって美味しい!
具沢山でキクラゲやもやしなどの他、魚の下にはスライスポテトもあり、これもまた美味しいんです。
素揚げしているんですかね?
フライドポテトに鍋スープがしみしみになったような感じです。
こちらのお料理には刀削麺も付けることが出来たのでお願いしました。
パッと見、量は少なく見えましたが、魚を食べた後だとお腹いっぱいになりました。
麺はモチモチで美味しいので、余裕があれば食べるのをおすすめします。
デザートメニューのワンチャンアイスが中国で流行っているそうなので気になったけど、お腹がいっぱいで断念。
いやー食べた食べた。
まとめ
池袋にある「蜀魚記」に行きましたが、まさにガチ中華というお店でした。
お客さんもほぼ中国の方ばかりで、個室では団体客が楽しそうに食事をしていました。
四川料理のような辛い料理以外にマイルド料理もたくさんあったので、数名でわいわいお酒を飲みながら食事をするのに良いお店だと思います。
日本の居酒屋に飽きたら行ってみてください。