先日、小腹が空き、ストックしていた「ヨッポギ」を食べたので味をレビューしておこうと思います。
ヨッポギ韓国風チャジャン味
ヨッポギ(yoppoki)は韓国料理「トッポギ」のインスタント食品です。
「おいしいYo」「調理が簡単Yo」のYoという意味だそう。
味の種類が色々あるのですが、今回私は「韓国風チャジャン味」を買っていたのでこれを食べました。
作り方
カップに入っていたのでお湯を沸かして準備を始めたのですが、説明を読むと水を入れてレンジでチンすれば食べられるタイプでした😅
という訳で、めちゃくちゃ簡単に作れます。
フタを開けるとみちみちのトッポギちゃん達。
中に入っていたのはこれだけ。
カップにトッポギを入れ、粉をまぶし
水を線まで注ぎます。(線がちょっとわかりずらかった)
あとは粉と水を混ぜて、レンジへ入れてチンするだけ。フタは乗せて少し隙間を開ける。
レッツゴー。
実食
レンジから取り出しました。
黒い…
また少し混ぜて、いただきまーす🙏
おお〜トッポギがモッチモチです!
ミッチリ詰まっている感じで食感が良い。
ソースの味も濃いめで美味しい。
チャジャン麺とジャージャー麺って同じものかと思っていたのですが、中国のジャージャー麺の派生が韓国のチャジャン麺なんですね。
中華式のジャージャー麺は塩辛、日本式は甘辛で、韓国式は甘いそう。
カップの横にチャジャン味の説明がありました。
ネット検索では上記のように「韓国式は甘い」と出てきましたが、やはり韓国、辛さもあります。
味噌の甘みとじんわりくる辛味で飽きない美味しさ。
激辛ではないですが中辛ぐらいの辛さな気がするので、甘党の人は苦手かもしれません。
トッポギの量が結構多いので、小腹は完全に満たされました。
ごちそうさまでした。
まとめ
以上、「ヨッポギ韓国風チャジャン味」のレビューでした。
今回はチャジャン味を食べましたが、ベーシックな「甘辛味」や「ロゼ」「チーズ」「タッカルビ」「明太マヨ」「チョコ」など気になる味がたくさんあるので、他の味も食べてみたいと思います。