Aちゃんに「横浜中華街に気になるお店を見つけて予約したから行こう!」と言われ、週末に2人で横浜へ遠征してきました。
私が最後に横浜へ行ったのはAちゃんの知り合いと食事に行った時なので、かれこれ2年半ぶりくらいの訪問です。
横浜中華街に到着
久しぶりに横浜中華街に来てみると、結構な数の人であふれていました!
あれ?コロナ前と同じくらい人いる?
気温も暑くもなく寒くもないという丁度良い感じだったからか、週末の横浜中華街はとても賑わっておりました。
お店も以前来た時はあんまり開いてなかったような気がしましたが、今は全部のお店が開店していて、歩いているとあちこちから店員さんに声をかけられました😆
これぞ中華街という感じ!
京華樓 本店を発見
そして今日予約したお店を発見。
京華樓 本店です!
Aちゃんが予約してくれたので知らなかったのですが、食べログなどで人気のお店のようです。
予約するとお店の前にある黒板に名前が書かれていました😳この辺りのお店はどこもそういうシステムみたい。
美味しそうなメニュー表もありました。
今回はこの中の「激辛コース」を食べます!
入店
入店して名前を伝えると2階に通されました。
4人テーブル席がたくさんあり30人以上は入れそうなお部屋の1番奥へ着席。
予約した人が2階なのかなと思いきや、そういうことでもなさそうで後から次々お客さんが来ていました。
帰る時に気付いたのですが階段の反対側にも同じような部屋があったので、かなりの人数が入れるお店のようです。
私たちはコースを予約していたので最後の料理を「炒飯か麺」かを聞かれ炒飯にしました。
その後「飲み物は何にしますか?」と聞かれたのですが、「ウーロン茶を」と言うと「サービスでウーロン茶が付きます」とのことだったので、とりあえず何も注文せず料理を待つことにしました。
激辛コースをいただく
そして待つこと2、3分で最初のお料理が到着。
まずはこちら。
蒸し鶏は、マイルドなタレとナッツの食感が良い私の大好物のよだれ鶏。
牛モツはハチノスなど歯応えのある肉と唐辛子が入ったピリ辛なお料理。
胡瓜はお酒のアテに最高な、辛さと瑞々しさが癖になる美味しさの前菜です。
この中では胡瓜が1番辛いお料理でした。
次に来たのがアワビ!
貝をそのまま口に持ってきてズルズルとタレごといただく。
熱々で美味〜🎶
これは1人1つずつなので一瞬でなくなりました(笑)
お次はホタテ!
揚げたホタテはサク、ふわっ食感で甘辛酢との相性バツグン!
これは沢山食べれて嬉しかった😭
…のですが、ここで普段の食事量ぐらい食べた感じになり、全部食べ切れるか不安になってきました。
どんどん来ます。
次は「牛肉の麻辣カリカリ炒め」
細い干し肉?とセロリのような香りのする野菜(何かわからない)と唐辛子が炒められたもの。
唐辛子がややピリ辛で、噛めば噛むほど旨みの出るお肉と野菜の香りが食欲をそそる1品でした。
量は結構多め⚠️
お次は魚の煮込みです!
中華料理屋に行ったらたまに食べています。
辛くなく優しい魚のスープで、高菜ともやしがたくさん入っていて美味しい。
が、この辺りで私たちのお腹がいっぱいになり始めてきました💣
お酒を飲むと食欲増進になるとのことで、Aちゃんはここで杏酒を投入。
そしてここでお待ちかねの麻婆豆腐!
熱々でお味噌濃いめの味付けで、ご飯に絶対合うやつ!
(お、そういえばこの後炒飯が来るぞ!)と閃いた私は少し食べて待機…
そしてこちらが炒飯!
パクッ…美味い!
お腹はほぼ満腹でしたが食べてしまうのが炒飯!(?)
こちらもこの量…
いくぜラストスパートーーー!!!と勢いを増した私は、秘伝の奥義を発動!
秘技「麻婆豆腐チャーハン」を発動し食欲増進に成功した私は、結局全ての料理を平らげてしまうのでした…
まとめ
今回は横浜中華街にあります「京華樓 本館」で「~唐辛子たっぷり~激辛コース5500円」を食べてきました。
「四川テイストの激辛コース」ということでしたが、お料理の感想としては「激辛まではいってないかな〜」という感じでした。
私たちが辛さ耐性高すぎなのかもしれませんが、ピリ辛~辛めぐらいの料理か、甘辛マイルドな料理といった印象。
「激辛好き」よりは「辛いもの好き」向けのコースだと思います。
とはいえ、次の日にはしっかり私のお腹にダメージが与えられました…(^ω^;)
おまけ
お腹がはち切れそうなくらい食べ過ぎたので、中華街の近所を1万歩散歩しました。
マリオに出てきそうな見た目の建物の駐車場受付?みたいな所も同じデザインになっていたのが面白くてパシャリ。
散歩の後はモリバコーヒーで休憩☕*°
海辺に行ったりお土産を見たり休日を満喫できました💮
京華樓の激辛コースに興味がある方は、下のリンクから予約ページを表示出来ます。
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