Aちゃんの気になる火鍋店があるということで新宿は歌舞伎町へ。
私が新宿に到着したのが18:30頃でお店の営業時間が20時までということだったので急ぎ足で到着。
雑居ビルの中にそのお店はありました。
外観は少し入りにくいかな?
譚鴨血
「譚鴨血?…なんて読むの?」
店名が読めず私の頭には?が並びましたが「タンヤーシェー」と読むそうです。
血という文字が入っており若干恐ろしい感じがしますがAちゃんと入店。
中国感がすごい
お店に入ると聞こえてくるのは中国語ばかり。
自分たちも最初中国語で話しかけられ、?マークを頭の上に出しているとカタコトの日本語で説明してもらえました。
店員さんもお客さんも中国語で話していて、日本人はごく一部のお客さんだけでしたね。
メニューがわからん
そんな状況の中メニューはスマホで確認してくれとQRコードを読むように言われました。
そして言語に合わせたページが表示されるのだと思いきや中国語での表示!(゚д゚;)
何が何だかわからないぞ!
日本語の部分もあり漢字を読めば想像できる料理もあるのですがちょっと驚きました…
あとページが重くてなかなか更新されず手間取りました(^_^;)
とにもかくにも何とか食べたいものを決めて注文。
火鍋登場
テーブルの鍋を置く場所はこんな感じでした。
メタリックでかっこいい。
そしてお目当ての火鍋がやってきました。
ジャーン!
まず驚いたのが、運ばれてきた時には鍋にタスキのようなものが付いていたのですが、店員さんが何やら掛け声をかけて盛大に外してくれます(笑)
これはテーブルに説明書きがあったのですが、「福がやって来ますように」的なことを言っていたようです。
お店に入ってからあちこちで聞こえていたのですが自分たちのテーブルでやってもらうと注目を浴びている気がして少し恥ずかしかったですね(〃ω〃)
そして目の前に現れたのは初めて見るタイプの鍋です。
よく見るのは左右で分かれていて2種類のスープを入れるものですが、こちらは中央と周りで分かれています。
そして赤くて四角いのが血です!
鴨の血は何も言わずとも鍋に入っています。
その他うずらの卵、薄い揚げ豆腐などの具材も最初から入っておりハート型のは脂のようです。
こちらがスープを入れてもらった後の様子。
なかなかのビジュアル!
辛さはもちろん1番辛いのにしました。
他に注文したものも来たのでどんどん食べていきました。
感想
辛さは1番辛いものにしましたがそこまで辛くなく普通に美味しく食べられるという感じでした。
四川のお店ということで若干ビビっていましたが私たちには大丈夫な辛さでした(ˊᵕˋ )
薄い揚げ豆腐は注文しなくても鍋に入っていたので揚げ豆腐祭りになってしまいました(笑)
あとタレを追加で2種類注文したのですが、結構たっぷり来るのと、薬味が色々付いてきてスープだけでも美味しかったのでタレはなくても良かったなーと思いました。
まとめ
というわけで、新宿にある「譚鴨血(タンヤーシェ)」に行って鴨血が入った火鍋をいただいてきました。
鴨の血は初めて食べましたが、クセがなくプルプル食感で新感覚でした。
お店の雰囲気が中国に行ったような感覚で(行ったことないけど)内装も綺麗だし、こういう雰囲気が好きな人にはおすすめのお店だと思います。